ゴールデンウイークに3泊4日宮崎旅行:1日目の4/29(月・祝)昭和の日は、宮崎へ移動編
3泊4日の宮崎旅行の1日目は、自宅から宮崎への移動が主な目的です。
朝5時に起きて朝食、残りの準備をしました。
眼鏡忘れる
8時を過ぎ妻が外を見るとタクシーを見つけられませんでしたが、子どもが見たらタクシーは既に来ていました。
到着したら、インターホン鳴らされると思っていましたが、鳴らさないんですね。
荷物を積み込み駅に向かい始めたら、妻が眼鏡を忘れたと言いました。
眼鏡なしでは困るので、取りに戻り出直しです。
タクシーの運転手さんには、眼鏡忘れて戻って、次はガスの元栓締めたか気になって戻ってというおばあちゃんがいましたと言われました。
駅に到着すると、駅のタクシーの待機所には何台も停まっていたので、当日迎車のお願いをしても、来てもらえないという事態は避けられそうでした。
改札前には、妻の両親が既に来ていました。
金属探知機に反応する
余裕を持って駅に到着したので、20分以上待ちましたが、予定通りの電車に乗り込み、中部国際空港(セントレア)に向かいました。
定刻通り中部国際空港(セントレア)に到着し、ANAの国内線の受付で荷物を預けました。
5人分QRコード付きのeチケットを印刷していましたが、荷物を預けたからなのか、QRコード付きの搭乗券が発券されました。
荷物を預けて10時前で、保安検査通過の目安の11時10分までは時間がありました。
3Fで追加で買うお土産を探したり、お昼ご飯をいつ食べられるかわからないのでおにぎりやお菓子を買ったりして4Fに行き、4FのSORAビジョン前のテーブル席に空きを見つけて、さっそく買ったおにぎりなどを食べていました。
食べ終わっても時間があったので、妻と子どもはスカイデッキで飛行機を見に行きました。
11時に保安検査場に到着して、手荷物として持ち込むカバンの中から、パソコン、コンパクトデジタルカメラ、ビデオカメラなどを出して検査を受け、金属探知機を通過すると反応しました。
ポケットの中には鍵などの金属類は入っていません。
何に反応するのかと思ったら、ベルトと言われて気がつきました。
ベルトを外して、無事通過できました。
プロペラ機は予想していなかった
保安検査を通過した時点でまだ30分以上ありましたが、搭乗口に向かいました。
搭乗口が101で、歩き始めるとどんどん端に向かっていきます。
101は下に降りる案内があり、バスで飛行機まで移動と気がつきました。
併せて、飛行機がプロペラ機だと気付きました。
www.anawings.co.jp
いまだにプロペラ機が運行されているとは思っていませんでした。
空路が混雑しているからと、11:40発が11:55発に遅れ、到着も13:15着が13:30着に遅れるとアナウンスがあり、搭乗開始も遅れました。
遅れて出発した飛行機は、滑走路の端でさらに5分待ち、やっと離陸しました。
機内では、飲み物と飴玉のサービスがあり、子どもにはおもちゃのサービスもありました。
鹿児島の天気は雨のため、空港に向かって降下を始めると揺れるかもしれないとアナウンスがありましたが、あまり揺れず着陸しました。
鹿児島空港では雨がしっかり降っていました。
鹿児島空港では、バスには乗らずに空港内に入れました。
トイレ行ってから預けた荷物を取りに行くと、既にターンテーブルに出ていました。
中部国際空港(セントレア)に比べたら小さい空港だからなのか、意外に早かった印象です。
レンタカーは、プリウスα
トヨタレンタカー鹿児島空港店に電話すると、迎車の位置を案内され、迎車で店舗まで送ってもらいました。
レンタカーの手続きをして、車はプリウスαだと告げられました。
ハイブリッド車に乗るのは久しぶりです。
2列目シートの中央席のシートベルトとともに、走行開始と停車時の操作について質問をしました。
2列目シートの中央席のシートベルトは天井から出ていました。
走行開始と停車時の操作は聞いて理解できましたが、後になってシフト操作の説明が用意されていたと気付きました。
トヨタレンタカー鹿児島空港店から、溝辺鹿児島空港インターチェンジが一番近いのはいいのですが、店舗を出た方向から反対だったので、引き返すのに手間取りました。
出発前に店舗の方に行き方を聞いておけばよかったかもしれません。
1日目の目的地、お義母さんのお兄さんの住所をカーナビにセットすると、小林インターチェンジから出るルートを案内されました。
小林インターチェンジの次の、高原インターチェンジの方がいいのかもと話しつつ、不慣れな車と道での運転なので、カーナビの案内通りに小林インターチェンジで高速道路から出ました。
当初お墓参りに行く予定でしたが、16時を過ぎると入れないため、お墓参りはせず、目的地に向かいました。
お義母さんの記憶を頼りに走りましたが、変わっている景色もあり、少し遠回りもしましたが、無事到着しました。
事前に妻から、田舎だとは聞かされていましたが、思っていた以上に田舎でした。