ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

車を運転中、あおり運転というか絡まれたことならあります

先日高速道路を走行する機会があり、あおり運転による事故に対する裁判について報道されていたので、気にしながら運転していました。
幸い身の危険を感じるような機会はありませんでした。
少し交通量が多いかな程度で、渋滞ということもなかったので、追い越し車線に入って追い越したらほぼすぐに走行車線に戻れていました。
走行車線がいっぱいで走行車線に戻れず、追い越し車線をガンガン飛ばす速いクルマにピッタリくっつかれることもありませんでした。

運転する車が速く走れるからとピッタリくっついてくるのも、あおり運転だと思っているので、追い越し車線に入るタイミングは慎重になりました。
前を走るのがトラックで見通しが悪いのは好きではないなど、理由がないかぎり追い越し車線には入らないようにしていました。

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unsplash-logoJoey Kyber

過去に絡まれたこと

22時過ぎに片側一車線の道を走行中、脇に止まっていた車を抜いたら、いきなり猛スピードで追いかけられて反対車線に入って抜かれて前に入られ、スピードダウンさせられたことがあります。
自宅が近かったので、絡まれたまま自宅に到着するのも嫌だなと思い、遠回りをしなければいけないかと考えながら自宅方向とは違う方向に進んだら、絡んできた車は、別の方向に曲がりました。

その後何度も同じ道を走っていますが、幸い同じ事態には遭遇していません。
たまたま絡まれただけなのかよくわかりませんが、結果として何事も起きなくてよかったです。


車を運転すると、気の持ち様が変わるというのはわかる気がします。
あおり運転する人に対する、精神科医の分析記事もあるので、読んで同じようなことを思う機会がないか考えてみたいです。
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