ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

保育園 年中:クリスマス音楽会に行ってきました

子どもの通っている保育園で今年もクリスマス音楽会が開かれました。

ビデオ撮影は難しい

席はくじ引きで決まり、真ん中より後ろでした。
そのため、入場の順番も後になったため、ビデオ撮影の場所も確保しづらいので、昨年同様に席での撮影を選びました。
撮影するのはいいのですが、三脚の高さを低い位置で設置すると低すぎて、今回は前の方の人の頭が被ってしまい、舞台上が全部上手く見えるようには撮れませんでした。
手で持って撮影すればいいのでしょうが、どうしても揺れるので三脚を使いたいです。
次回舞台を撮影するのは、来年の七夕まつり発表会なので、それまでにエレベーター付きの三脚の購入を検討したいです。

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unsplash-logoRoberto Nickson (@g)

最初に出てきて最初にセリフを言う

今年は鍵盤ハーモニカと歌、ハーモニカと歌をクラス毎に披露して、最後は年中組合同のオペレッタでした。
子どもは鍵盤ハーモニカと歌、ハーモニカと歌の際はこれまで通り端の定位置に居て、わかりやすいです。
普段見ない緊張した顔つきでした。

オペレッタの発表は、小人の靴屋でした。
小人の靴屋 - グリム兄弟

子どもはナレーター役で、おばあさんか小人ではないのが、親からすると勝手に残念に思いましたが、子ども自身は気にしている様子はありませんでした。

オペレッタの最初に出番だよと聞いてはいました。
オペレッタが始まり幕が開くと、最初から3人で出てきていて、最初にセリフを言っていました。
セリフの前に歌があったとはいえ、最初にセリフを言うのは緊張しただろうと思います。

一旦舞台袖に下がった後おじいさんとおばあさんのシーンがあり、その後再度出てきて、歌と踊りを披露していました。
これで子どもの舞台上に出る出番は終わりです。

無事に出番が終わり、後は気楽に見ることができました。

オペレッタの最後は、年中組全員が出てきました。
上手と下手の両方の舞台袖から出てきて、上手の最前列の先頭で出てきてくれたので、すぐに気が付つくことができました。


僕たちの席の後ろ、その後ろ、さらに後ろという並びで、子どもが仲よくしている子の親御さんの観覧席になっていたのは、すごい偶然だと思いました。

子どもから、舞台の上手、下手のどちら寄りに立つのか正確に教えてくれたことも、成長を感じました。


昨年の記事
ajya.hatenablog.jp