以前見積を作成の際、作成するにあたり、テンプレートを用いていることを書きました。
ajya.hatenablog.jp
テンプレートを用いて見積を作成した案件で、仕様変更が発生しました。
仕様変更の内容は複雑ではなく、テンプレートを用いて新たにファイルを作成して考える必要はありません。
いきなり見積書に仕様変更に関する内容を追加できそうでしたが、テキストとして書き出して転記した方が間違いないと判断して、テキストエディタで書き出しました。
違和感を感じて以前のファイルを更新
テキストエディタで書き出し始めてすぐに、違和感を感じ始めました。
違和感の理由は、テンプレートを用いていないためでした。
元々テンプレートを用いて作成した見積書で、大きく内容を変更するときも、新たにテンプレートを用いて新しい見積書を作成していました。
今回簡単な仕様変更でしたが、同じようにテンプレートを用いていないことに違和感を感じたようです。
テンプレートを用いてファイルを最初から作成するほどの仕様変更ではありません。
前回作成したファイルをコピーして、ファイルの最後に数行空行を追加して、見積に記載する内容を書き始めました。
違和感は消えて、書き終ることができ、見積書に転記して、作業は終わりました。
何度か見積の内容が大きく変わった案件で、都度テンプレートを用いてファイルを最初から作成していたためかもしれませんが、違和感を感じるまでになっているとは思っていませんでした。
違和感を感じながらの作業は、ストレスにもなるので、違和感は感じた際は、原因を探って対処していきたいです。