2度目はないかもしれないと思いつつ記録を作成する
ミスをしてリカバリーをするために、データを加工しました。
加工をしたということは、考えればできることです。
考えたということは、後日でも再現することは可能ということです。
ミスをした際のリカバリーのためのデータ加工なので、リカバリーさえ終われば加工の手順は忘れてしまってもいいはずです。
それでも手順を記録しました。
全く同じミスをするつもりはありません。
それでも、なんらかのミスをする可能性はあります。
新しいミスをしたときに、今回のミスのリカバリーの手順が役に立つ可能性があります。
そのまま適用できるわけではないでしょう。
それでも、どのように考えてデータを加工したのかがわかれば、手がかりになり新たなミスを素早く解決できる可能性があります。
そのようなときのために手順を記録しています。
全く違う状況で、似たようなデータの加工をしたくなる可能性も考えられます。
そのようなときにも役立つ可能性を考えると、手順を記録しています。
こちらのような本を読めば、今回のようなミスは防げたのかも・・・と考えてしまいます。