想像しかできないけれど容易に想像できる
妻の親友のお宅にお邪魔してきました。
毎年旦那さんの命日前後のこの時期に、仏壇に手を合わせるためにお邪魔しています。
ajya.hatenablog.jp
妻の親友は、仏壇に置かれている写真を子どもに見せながら、子ども好きだった旦那さんのことを、子どもに教えてくれます。
遊びに来てくれたら、喜んで抱っこしてくれるよ。
パパよりも大きく、肩車もしてくれるよ。
photo credit: johngeoffreywalker Piggyback via photopin (license)
妻の親友が話しているのを見て、そうだったんだろうなと容易に想像できます。
実際に光景を見たかったという思いが募ります。
内弁慶な子どもは、旦那さんに話しかけられてもなかなか受け入れられないのが、徐々に慣れていって大喜びになっている光景を見たかったです。
叶わない現実を思うたびに、残念という気持ちになります。