今年はWRCの情報を、Rally+.netという限られた媒体とはいえ、毎戦必ず情報を見ています。
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WRCとの距離感
NHK-BSのWRCの番組で見たのが初めてで、何年頃なのかよく覚えていません。1994年くらいかもしれません。
1997年頃から、RALLY・XPRESSという雑誌ともう一誌を購入して読むようになり、最初は雑誌だけだったのが、何年か後にはビデオやDVDも購入するようになりました。
結婚を機に、スカパー!に加入してJ SPORTSのWRC番組を見るようになりました。
www.jsports.co.jp
J SPORTSのWRC番組を見るようになったわりには、見ている時間がなかなか取れていませんでした。
子どもが生まれたことで、よりテレビ自体を見る時間が取れなくなり、スカパー!を解約して、WRCを映像で見る機会はなくなりました。
そのままで過ごしていましたが、昨年twitterでRally+.netのアカウントをフォローしたことをきっかけに、WRCの状況はなんとなく把握していました。
セバスチャン・オジェが4連覇したことに驚いたり、フォルクスワーゲンがフル参戦していたのを撤退したことを知りました。
photo credit: Miguel Angel Prieto Ciudad Lancia Delta Integrale via photopin (license)
なぜ今年はより積極的に情報を見るようになったのか
トヨタがワークス体制でWRCのトップカテゴリーに参戦するようになったからというのが一番大きいです。トヨタ車が特に好きなわけではありません。
日本の自動車メーカーがワークス体制でWRCのトップカテゴリーに参戦しているからです。
日本の自動車メーカーがワークス体制でWRCのトップカテゴリーに参戦していることに、こだわっているとは思っていませんでしたが、結果はこだわっていました。
そうでなければ、限られた媒体からの情報だけとはいえ、時間をかけて情報を読むようなことはしません。
日本の自動車メーカーが、WRCで活躍しているのを見たかったんだなと新たに自覚しました。
WRCフィンランド:トヨタが1-3フィニッシュ達成、ラッピが初優勝 https://t.co/2HD55O8WCQ pic.twitter.com/3UXbP8FoM1
— RALLY PLUS編集部/ラリープラス (@rallyplus) 2017年7月30日