ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

テスト勉強は頑張ってしていた

今週のお題「テスト」で、覚えているのは、中学校で理科かなにかで最高得点を取った記憶があります。
学年で一人だけだったはずです。
そのため、各教科毎のテストの点数と合計の一覧が、合計点数順で公開されると、他の教科がそれほどでもなかったということに周りが気がつきました。
他もいい点数だと思われていたんでしょうね。

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photo credit: :: Wendy :: Bond Themes Quiz sheet via photopin (license)

高校では資格試験で頑張った記憶

高校では3年生の春、「第二種情報処理技術者」試験に学年で1人だけ合格しました。
情報処理推進機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度

当時は「月間情報処理試験」と「合格情報処理試験」という雑誌があって、毎月購入して勉強していました。
www.fujisan.co.jp
参考書も購入して、試験対策をしていたはずです。

どちらの雑誌にも、試験の合格者の名前が掲載されていました。
自分の名前を見つけて、これで同姓同名の人がいなければ、自分が合格したんだと思って何日か後に、合格の証書が届いた覚えがあります。

会社では社内試験のために頑張った記憶

以前の会社では、配属後何年か経つと、会社の標準基準の理解度の試験とCADの製図の試験の勉強を頑張った記憶があります。
会社の標準基準の理解度の試験は、問題集が用意されているので、答えを確認して、覚えればなんとかなるという話を先輩社員から聞いて、その通りに実行したらなんとかなりました。

CADの製図の試験は、普段全然CADを使って製図をしていなかったので、操作に慣れて時間内に図面を描きあげることができるように、毎日練習していました。
定時を過ぎると夕食を食べに行き、食べた後は終電までひたすらCADの操作に慣れるための練習をしていました。
土曜日も会社に行き、半日か1日練習していました。
そんな生活を2ヶ月くらい続けていたら、試験本番前の3日前に風邪で寝込んで2日間休み、試験当日は体調が完全ではない状態で試験を受けていました。

そんな状態でもなんとか合格して、ほっとした記憶があります。


今の会社に転職してからは、1度だけマイクロソフトの資格試験を受けましたが、講習を1日受けて、その後に試験だったので、「勉強した」という実感はあまりないです。