ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

2017年は物を減らしたい

毎年「目標」として、今年はどうしたいかを記事にしています。
2016年の目標を立てました - ソフトウェア開発者の日常

その年の半ばには、「目標」の達成状況の確認を記事にしています。
2016年の目標の達成状況の確認 - ソフトウェア開発者の日常


今年も「目標」の記事は書く予定をしています。
今年はまだ「目標」として固まってはいませんが、考えていることはあります。

第一に考えているのは、「物を減らす」ことです。
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photo credit: Buzz Hoffman Garbology and Recyclables via photopin (license)

使わないなものを売って減らす

CDを多分200枚以上持っています。
以前乗っていた車では、カーオーディオのHDDにかなりの枚数を録音して、そのときの気分で聞いていました。

今はCDが本棚の一番上に並べてあり、車に持っていって録音するのが面倒なので、ごく限られたCDしか録音していません。
それで満足しているので、録音していないCDはいらないと判断できそうです。

iPhoneiPodに入れている曲も同じような傾向で、特にiPodはここ何ヶ月かクラシックしか聞いていません。
以前はあるアーティストの新しいCDが発売されるたびに購入していましたが、今はそういう「熱」がありません。
持っていても聞かないのであれば、売ろうかと考えています。
再び欲しくなったら、今ならiTunesで購入すれば聞けるでしょうし。


北方謙三氏の文庫本をほぼすべて購入していました。
2016年11月から、岳飛伝の文庫本が発売されました。
今までなら当然のように発売日に購入していました。

今は購入しないで、図書館で借りて読もうとしています。
これまで購入していた作家の本を買わないという試み - ソフトウェア開発者の日常

これまで購入していた作家の本を買わないという試みを実行中 - ソフトウェア開発者の日常

文庫本は引っ越しのときに段ボールに詰めて2箱になりました。
それがずっとそのままです。
引っ越したあとに購入した文庫本は本棚に並んでいます。

この状況では、少なくとも段ボールに詰めてそのままの文庫本は、これからもずっとそのままになりそうです。
古本で買った文庫本も含まれていますが、買取店に持ち込もうと考えています。

今までなかなか決断できなかったけれど

今年は子どもが保育園に通うようになります。
そのためにまた物が増えていきます。
その分こちらが物を減らして、収納を確保しなければという思いがあります。

CDと文庫本がなくなっても、直接子どもの通園に関係のあるものを置く場所の確保に影響がないと思います。
ですが、物を減らしたという実績を作って、他の物も減らしていきたいです。