示唆に富んだ講演会で、以下の2点が特に心に残りました。
資料が配布されていないので、メモと記憶で書いているので表現は不正確です。
1点目:早期教育をするより、とことん遊ばせる
早期教育をするより、とことん遊ばせて、発想力、探求心を持たせることが有効だそうです。来年から通わせたいと考えている私立の保育園が、音楽と運動に力をいれ、英語も教えるという保育園です。
ajya.hatenablog.jp
Wikipediaには「幼児教育・就学前教育」として書かれていました。
早期教育 - Wikipedia
尾木ママも早期教育を否定しているようです。
dual.nikkei.co.jp
私立の保育園の保育園に通わせるのがいいのか悩みます。
2点目:メディアとの接触を制限する
毎日歯磨きはテレビを見ながら、毎日お気に入りの番組が始まる時間になったか確認してくるというようにテレビに夢中です。できる限り子どもの相手はしているつもりはあますが、土日でも妻が夕飯の準備を始め、僕が寝る前の掃除や布団を出したりをしている時間は、テレビを見ることになります。
テレビを見るのを忘れるくらい、一人でおもちゃで遊んでくれていればいいのかもしれませんが、現状そうなってはいません。
手伝いをすることに興味を持っているので、興味を持ってもらえるように工夫が必要なのかもしれません。
テレビを見せないとは思いませんが、今は見せすぎという意識があります。
テレビを見る時間を短くする方法を考えたいです。