展示用のパソコンで、AltキーとF4キーの同時押しによるアプリケーションの強制終了や、WindowsキーとEキーの同時押しによるエクスプローラの起動を防ぐため、キーの無効化やキー配置の変更をしました。
アプリケーションで設定
キーの無効化やキー配置の変更は、「Change Key」というフリーソフトで設定しました。Change Key - 窓の杜ライブラリ
キーの無効化やキー配置の変更を登録し、再起動すれば、設定した内容が反映されます。
設定には管理者権限が必要
一般ユーザーでも起動できますが、以下の警告が表示されます。警告が表示されても設定画面が表示されます。
アプリケーションのタイトルバーには、「ユーザー」と表示されます。
この状態で、キーの無効化やキー配置の変更を登録して再起動してみましたが、キーの無効化やキー配置の変更が反映されませんでした。
アイコンを右クリックして「管理者として実行」を選んで起動すると、警告は表示されません。
アプリケーションのタイトルバーにも「管理者」と表示されます。
こちらの状態で、キーの無効化やキー配置の変更を登録して再起動してみると、キーの無効化やキー配置の変更が反映されました。
左右のAltキーやWindowsキー、ファンクションキーを無効化や配置を変更できるので、AltキーとF4キーの同時押しを別の組み合わせにすることができました。