Wordへの苦手意識は、ずっとなくなりそうもありません。
photo credit: Screenshot-Microsoft Word - Document1 via photopin (license)
4年ほど前にWord 2003で作られた文書を修正していたときに発生した現象です。
インデントの変更が全体に反映
編集していたら、元々の文書にたいしてインデントがずれていたので、ルーラーを操作しました。そうしたら、全体のインデントがずれました。
慌ててCtrl+zで元に戻すと、インデントを操作したい文のみに適用されていました。
斜体とアンダーラインが全体に反映
斜体とアンダーラインも同様で、適用したい範囲を選んで斜体ボタンまたはアンダーラインボタンをクリックすると、全体が斜体になります。これもCtrl+zで元に戻すと、選択した範囲にのみ適用されていました。
表の中のだから起きる現象?
表の中に何ページにもわたる文章があって、それを編集しているから起きる現象なんでしょうか。ルーラーの現象はそれなら仕方ないのかもしれませんが、斜体とアンダーラインについては納得できません。
なんども見直す羽目に
文章を直すのに1時間あまりで終わっていたのが、上記の現象のためにずれていた部分を修正するためにさらに1時間かかってしまいました。一度直したところでも、他の部分を操作しているとまたずれていたりしたので、再度直す羽目になったために時間が無駄になりました。
こういうことがあるから、Excel方眼紙によるドキュメントが量産されるんでしょうね。
Wordの挙動にいらつく。Word 2003で作られたらしきファイルをWord 2013で編集していたら、インデントや斜体、アンダーラインがおかしくなっていた。
幸い印刷してあったので修正できたが、修正中もインデントや斜体、アンダーラインがおかしくなる現象が発生。どういうことよ。
— AJYA (@ajyaa) 2015, 2月 4