独自の形に落ち着きました。
白いわんぱくジム | 室内遊具 | おもちゃ | 乳幼児玩具メーカー・ピープル
「白いわんぱくジム」を4月に組み立てました。
興味を持って遊んでくれるかと思って見守っていましたが、既に歩けるようになっていたためかあまり興味を示してくれません。
押して動かすだけで、くぐったり登ろうとしようとしてくれません。
僕や妻の足を使ってのすべり台ごっこは喜んでいたので、すべり台がないとダメかなと思い、説明書に書かれていた「ジャングルジム入門編」に組み替えてみました。
組み替えの効果
すべり台を逆走して上ることを教えたわけでもないのに、すべり台の斜面を上って楽しそうでした。滑って降りるのは補助してあげないと、まだまだ難しそうです。
様子を見ていた妻曰く、すべり台を上った先に手すりが両サイドになく、1.5段分の高さは危なそうとのことなのでした。
アンパンマンの滑り台は、片側が手すりで、もう片側がジャングルジムになっていて、確かに両サイドに持つところがあります。
アンパンマン NEWにこにこジャングルパーク|遊具シリーズ|アンパンマン|株式会社 アガツマ
すべり台の構造上、手すりを両サイドに付けることはできないので、1段分の高さに組み替えることになりました。
さらに組み替え
最初は「ジャングルジム入門編」からあまり変更しない形に組み替えましたが、すべり台の位置が気になったので、どんどん組み替えていき、全く独自の形に落ち着きました。1段ではすべり台の角度が緩いため、滑り降りるという感覚は味わえませんが、それでも上って遊んでくれていました。
今さら気づいた点
- 2またのパーツが2個しかないで、手すりとなる形は2箇所しか作れない。
あまり考えず組み替えると、やり直す羽目になります。 - 短いパイプが10本しかないので、こちらも考えながら組み替えないといけない。
一部組み替えで済まそうとして、不足しました。
妻はこんなにややこしいなら、アンパンマンの方がよかったのではと言いますが、いろいろな形にできて、作る方の頭の体操にもなります。