ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

トラブルによって経験を積み、構造を学ぶ

先日、洗面台に水が貯まってしまい、流れなくなりました。
幸い排水口近くが詰まっていたらしく、妻が掃除したらゴミが取れて流れたそうです。

それに気づく前にいろいろいじったために、以下のトラブルが起きました。

トラブル1:洗面台の引き出しが閉まらない

引き出しが完全に閉まらなくなり、どこがあたっているか確認したら、排水口からのパイプの位置が下がって、引き出しに当たるようになったようなので、パイプの位置を上に上げたら、引き出しは閉まるようになりました。

トラブル2:汚水の臭いがする

引き出しのトラブルが解消したと思って安心していたら、今度は臭いがしてきました。
排水のパイプが外れているところはないはずなのにと思って、再度点検してみると、床下につながる部分のパイプに、大きなゴムパッキンのようなものが付いていました。
これが全く役に立っていない状態だったので、床下につながる部分にパイプを調整しながらはめ込むと、臭いは解消されました。

まとめ

設備のことは素人で、どうすればいいのか全くわからず四苦八苦しますが、構造をよく見ていくと、こういうためなのかと理解できて対処できます。