経験を蓄えることで、ある程度の差は埋められる
経験値で、従事年数の差を埋めた夕方の打ち合わせだった。
— AJYAさん (@ajyaa) 2013年2月5日
お客さんと、データベースからデータの集計方法の打ち合わせを行いました。
データベースの定義を貰ったのが昨日で、時間があまり取れませんでしたが、どうしてこのような構造になっているのか、できれば変更した方が、楽に集計できるのではないかという項目を羅列していきました。
お客さんとの打ち合わせ前に、1時間近く実際のデータを確認する時間ができたので、データベースの定義を見ながら、集計上のキモとなりそうなテーブルのデータや、昨日疑問に思った点を、SELECTでデータを抜き出して確認していました。
お客さんとの打ち合わせは、昨日データベース定義を確認しておいたことと、事前のデータ確認ができたおかげで、あまり的外れな質問もすることなく、進めることができました。
事前のデータ確認ができたことは、打ち合わせに大きな効果がありました。
必要なデータを確認できたのは、今までの様々な案件での経験が生かされて、このあたりを見ておけばいいのではないかと勘を働かせることができたからだと考えています。
実践での経験の蓄積は、本を読むだけでは得られない部分もあると思うので、実践の場は重要だと考えます。