ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

手書きでの資料作成が苦手

作業の記録を手書きしなければならず、時間がかかりました。
作業の記録は、
1.処理結果を表示して画面キャプチャする。
2.Excelで作った台紙に貼り付ける。
3.印刷する。
4.処理結果の何を確認したのか手書きする。
5.署名を手書きする。
6.ページ数/全ページ数を手書きする。
という手順で作成しました。

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photo credit: pedrik Thermodynamic failure via photopin (license)

手書きでの嫌なところ

一番嫌なところは、僕の下手な字が残ることです。
練習して少しは上手くなればいいのでしょうけど。
この本を以前購入して、少しだけ読んで放置状態なので、読みながら練習して身につけないといけないなという意識だけあります。

次に嫌なところは、書き損じると丸々書き直すことです。
訂正する手順はあり、その方が時間がかからないので、お客さん先での手書き資料作成の場合は行います。
自社での手書き資料作成の場合は、印刷しなおして書き直しています。
事前にどんなことを書くか、テキストエディタで文章を作成して、それを見ていますがうっかり書き間違えています。
それでイラッとしてしまいます。

署名だけならいいのに

お客さんのルールに合わせるしかないとはいえ、手書きをしなければならないと、苦痛に感じます。
作成にも時間がかかるので、今後減っていってほしいです。