在宅しているときに、ドアホンが鳴りました。
この天気とタイミングで、誰なんだろう?と思ってドアホンで応答しました。
来訪されたのは、建設会社の方で、自宅からすぐ近くの方の敷地に、アパートを建てるのであいさつ回りをされているそうです。
玄関を出て直接話を聞くと、すぐ近くの方の母屋以外の建物を壊して、跡地にアパートを建てる際の、現場責任者の方があいさつにみえていました。
工事の案内の紙をもらって内容を見ると、工事の期間が書かれていたので、どれくらいの時間から工事を開始して、何時まで工事をするか聞いてみました。
朝8時から、夕方まで工事をされる予定だそうです。
クロスを貼るときは、もっと遅い時間まで作業するかもしれないそうです。
タオルの粗品を貰って、あいさつは終わりました。
僕ならアパート経営したいか?
どういう経緯でアパートを建てることになったのかはわかりませんが、僕だったら母屋も含めて土地を売ってしまい、アパートの経営をしないと思いました。
アパートの経営をすれば、先々の収入にもつながるのは理解できます。
それでも、経営をしたいとは思わないです。
アパートには6世帯入居できますが、交通の便が悪い地域なので、車が必須です。
敷地を出たら、幅4m弱の道で通学路にもなっています。
マフラーの音量規制ギリギリの車に乗った人が入居されて、朝早い時間などに車に乗らなければいいけど、と勝手に思ってしまいます。
夜は静かに過ごしてくれる方が入居されればいいな、とも思いました。
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まだ半年以上先のことを、勝手にいろいろ想像をしてしまいます。