ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

自分が知っていることが、他人も知っていることと思ってしまう

先日、Nintendo Switch桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~を遊んでいて、御坊駅の物件を全て購入して、独占しました。
翌月になったら、歴史ヒーローとして、武蔵坊弁慶が現れました。
ja.wikipedia.org

僕は、「牛若丸と弁慶」の弁慶が現れるんだ、と思っていました。

一緒に遊んでいた妻は、誰それ?と言っていました。


「スーパーコンピュータ富岳」の漢字部分を「トミ」と声に出して読み始めたので、「フガク」と突っ込みました。
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会話
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たまに妻が不在のとき、言われた野菜を切って料理を作ります。
先日も、野菜を何種類か切って、鍋の元を入れた水に入れて煮ましたが、野菜を切るのに時間がかかりました。
ニンジンの切り方は、妻が思っていた切り方とは、違っていました。

妻からは、野菜なんてそれほど時間がかからず切れると言われてしまいます。
ニンジンの切り方は、今回は拍子木切りでしょと言われました。
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お互いに、相手が知らないことを、自分が知っているだけです。
ついつい、自分が知っていることは、相手も知っていることと思ってしまいます。
都度都度、知っているかを確認するのは手間です。
それでも相手がどこまで知っているのか?を確認しておかないと、思わぬときにお互いに、なんでそうなるの?知らないの?となります。