祝日が関係ない業種に勤めていたときにやったこと、思ったこと
以前は自動車業界で働いてました。
月曜日から金曜日までが仕事です。
祝日は関係なく、月曜日から金曜日まで仕事です。
すぐに慣れてしまいました。
慣れてしまうと、祝日なのか意識しなくなります。
取引先に電話をして、1分経っても電話に出てもらえないので、どうしたんだろう?と考えて、やっと、今日が祝日で、取引先が休みだと気がついていました。
出勤のために電車に乗ると、いつもより空いているな、と思って、今日が祝日で、休みの人が多いから空いているんだと気がついていました。
祝日が休みではない分、年末年始、ゴールデンウイーク、夏季の休暇に割り振られて、長期の休みになります。
9連休とかよくあって、最初の3日~4日はよくても、残りが退屈に感じたこともありました。
今の会社でも、自動車業界の仕事が多かった年は、休みを自動車業界と同じにしていました。
まだ転職して間もない時期にそうなり、長期の休みのときは、自分に自信がなかったので、「この先自分はこの業界でやっていけるのだろうか?」と悩んで暗くなっていたこともありました。
今でも自信があるわけではありませんが、経験は積んだので、同じように悩んで暗くなることはありません。
子どもがまだ一人で留守番してくれないので、祝日は休みの仕事の方が都合がいいですね。
今週のお題「祝日なのに・・・」で、先日の春分の日の前日、妻が耳鼻科を受診するための予約をして、今日は予約が多いと言っていました。
明日が春分の日のために休診になるから、その分1日前倒しで受診する人がいて、多いんでしょ、と妻に言ったら納得していました。