ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ウォッシャー液が出ない原因

パートに出かけた妻から、車のフロントガラスの汚れが気になったので、ウォッシャー液を出そうとしたら、出なかったと言われました。
使い切ったのでしょう。

ウォッシャー液を入れておくタンクに、水入れておいてもいいのでしょうが、水だと凍っちゃいそうです。
水を入れないで、ウォッシャー液の購入のために出かけました。

Tポイントに、1月末までの期間限定ポイントで、オートバックスのみで使用できるポイントがあったので、オートバックスまで行きました。
ウォッシャー液を探すと、2リットル入りのタイプがあり、水と1対1で希釈すれば、マイナス3度まで凍らないとありました。
期間限定のポイントで購入できる金額だったので、購入しました。

車の取り扱い説明書を読むと、ボンネット内の右フロントに、ウォッシャー液のタンクの注ぎ口があるのがわかりました。
タンク本体は見えない位置で、ウォッシャー液の残量がわかるようには、なっていないようです。

ウォッシャー液のタンクの注ぎ口がわかったので、注ぎ口の蓋を開けて、ウォッシャー液を希釈しないで注ぎました。
注ぎ始めると、すぐにウォッシャー液のタンクの注ぎ口付近まで、ウォッシャー液が溜まりました。
注げたウォッシャー液の量は、500ミリリットルもありません。

本当にウォッシャー液が入っているのか?と思い、運転席に座り、ワイパーレバーを動かし、ウォッシャー液が出る操作をしたら、ウォッシャー液が出ました。
フロントガラス側が出たので、リアガラス側も確認したら、リアガラス側も出ました。

ウォッシャー液のタンクの注ぎ口付近を改めて見ると、量が減っていたので、正常にウォッシャー液が使われているのがわかりました。


注げたウォッシャー液の量が少なかったことから、妻が操作したときは、凍っていたのかもしれません。
確かに寒い日で、風も結構あったので、ウォッシャー液が凍る温度まで下がってしまった可能性があります。

次回、出ないと言われたら、気温も考慮して原因を考えるようにします。