ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

100円均一のすごろくが意外に面白い

子どもの7歳の誕生日のお祝いの場で、妻が100均一で購入しておいた、「Dreamすごろく エンターテイナー編」で遊びました。

箱の中には、

  • すごろく
  • ルーレット
  • コマ
  • 1000ポイント、5000ポイント、トレードの3種類の券

が入っています。
全て紙で、ルーレットは組み立て式です。

すごろくに3種類の券が一緒になっていたので、はさみで切って、ルーレットも組み立てて遊びました。
ルーレットは1から6が書かれているので、サイコロを使っても代わりありません。
実際、最初はルーレットを使っていましたが、子どもが回しづらかったのもあって、サイコロにしました。

すごろくのマスには、出来事がいろいろ書かれていて、ポイントを貰ったり支払ったりします。
途中、全員が止まらなければならないマスがあります。
全員が止まらなければならないマスでは、お小遣いを貰ったり、次のルートが決まります。

1位でゴールすれば、その分ポイントが多く貰えます。
2位でゴールしても、最終結果としてのポイントが多ければ勝ちです。
絶対早くゴールしなければならないとは限りません。

全員が止まらなければならないマスが結構あるので、6マス進めるはずが、1マスしか進めなかったりして、時間がかかります。
全員が止まらなければならないマスに全部止まると、時間がかかるので、妻が独自ルールを作りました。
妻が作った独自ルールは、

  • お小遣いが貰えるだけの場合は、止まらないでサイコロの出目だけ進んでから、お小遣いをもらう。
  • 次のルートが決まる場合だけ、止まる。

というものです。

この独自ルールのおかげで、幾分かは時間がかからなくなりました。

戻るマスがそこかしこにあります。
子どもが繰り返し、同じサイコロの出目ばかりで、戻ると同時にポイントを支払って、借金状態になっていました。
ゴールするときには、借金は解消していましたが、大差で負けていました。


今週のお題「ゲーム」で、最近始めたゲームについて書きました。
人生ゲームのようで、結構面白いです。