先日、USB接続の外付けハードディスクから、別のUSB接続の外付けハードディスクにデータをコピーしました。
ハードディスクのフォーマットの形式が、Windowsパソコンで扱える形式であれば、一旦Windowsパソコンのハードディスクにコピー後、再度コピーしなおすという方法もできたかもしれません。
今回コピーするハードディスクは、Linuxでは扱えるフォーマットの形式らしく、Ubuntuを起動して行わなければならず、UbuntuをDVDから起動しなければなりません。
UbuntuをDVDから起動するため、パソコンのハードディスクに一旦コピーできるのかもわかりません。
今回は2台のUSB接続の外付けハードディスクをパソコンに接続した状態で、DVDから起動しました。
今回のコピーには、USB TYPE-Aのポートが4個、DVDドライブを搭載したノートパソコンを使ったので、UbuntuをDVDから起動してハードディスクのデータがコピーできました。
コピー作業に使えるという条件を満たすノートパソコンとなると、今年自宅用に購入したノートパソコン IdeaPad 530S(AMD)や、会社のノートパソコン HP EliteBook 830 G5はDVDドライブがないため対象外になります。
UbuntuをDVDではなく、USBメモリから起動するようにすればいいのかもしれませんが、どちらのノートパソコンもUSB TYPE-Aのポートが2個です。
USB接続の外付けハードディスクでUSB TYPE-Aのポートが埋まってしまうので、USBハブを接続して増設した場合、ハードディスクが認識されるのか不安です。
あるいは、USB TYPE-Cの端子のUSBメモリから起動すればいいのかもしれませんが、起動できるのか試さなければなりません。
外付けハードディスクの本体側は、USB 3.0のマイクロBコネクタのような形状をしているので、USB接続の外付けハードディスクのケーブルを、USB TYPE-Cの端子のケーブルに交換すればいいのかもしれませんが、ケーブルが売っているのか確認して購入しなければなりません。
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DVDドライブを内蔵する程度の大きさのデスクトップパソコンであれば、USB TYPE-Aのポートが2個はあるでしょう。
液晶サイズが15.4インチで、DVDドライブを内蔵するノートパソコンであれば、今ならUSB TYPE-Aのポートが2個はありそうです。
なかなかこのような機会はありませんが、なんでも1台でこなせるノートパソコンと考えると、大きく重くなっても、液晶サイズが15.4インチで、DVDドライブを内蔵するノートパソコンが適切に思えてきます。