なぜ他のシステムとの連携が必要なのか推察する
先日、以下の記事を書きましたが、進展はありません。
お客さんと依頼元で検討されているのだと勝手に思っています。
ajya.hatenablog.jp
記事の案件では、会員の情報が登録されているシステムとの連携を依頼されましたが、なぜ会員の情報が登録されているシステムと連携をしたいのか、推測してみました。
連携したい一番の理由は、お金を集めるためだと思っています。
会員の情報が登録されているシステムに、入力された情報を渡すと、正常/異常のコードが戻ってきます。
異常のコードは複数あって、その中には入力された情報は正しいけれど、会費が支払われていないというコードもあります。
システムにログインできなければ、ログインできない理由を問い合わせてもらい、会費を支払わないと登録できないと回答して、会費を支払ってもらおうという考えだと思います。
二番目は、会員番号の正当性を確認したいのだと思います。
システムに登録する際に、会員か非会員か選んでもらい、会員を選ばれたら会員番号を入力してもらうのであれば、正しい会員番号を入力されたのか、後から確認しなければなりません。
正しくなかったら、無効扱いにするのか、訂正をするために連絡が必要になります。
どちらにしても判断が必要ですが、会員の情報が登録されているシステムと連携して認証をすれば防げます。
三番目は、非会員が会員として誤って登録するのを防ぎたいのだと思います。
非会員が会員を選んで誤って登録するのも、会員の情報が登録されているシステムと連携して認証をすれば防げます。
一番目が主な理由で、二番目、三番目は副次的な理由だと思いながら、進展を待っています。