ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

この道は、大丈夫な道?などと楽しんでいます

以前は車では、慣れた道か車のカーナビで案内される道しか走っていませんでした。
知らない道や、案内されない道を走って、かえって時間がかかったり、慣れていないから緊張しながら走るのを避けていました。

結婚してからは、妻が走ったことがある道を新たに教えられて走り、慣れていきました。

この何年かは、Googleマップアプリの案内で、これまで走っていない道を案内されるのを積極的に選んで試すようにしています。
初めて走る道の方が速かったり、走りやすかったりするときもありますが、失敗するときもあります。
あるときは、目的地にあと数十メートルというところで左に曲がるしかなく、結局遠回りして到着した経験があります。

車の大きさと、実際の道の雰囲気を見て、この道は行けるかな?途中で車が来てもすれ違う場所はあるかな?と判断しながら新しい道を覚えています。

Googleマップ
unsplash-logoIsaac Mehegan

遠回りしても気分よく走りたい

子どもを保育園に送って、次の目的地に移動する機会が何度かあり、Googleマップアプリの案内通り最初は走りましたが、次からは案内とは違う道を次々試しました。
早く次の目的地に移動したいというのもありますが、多少遠回りしてでも、車が多くてもあまり渋滞していない印象の道がないかと試しました。
試した結果、Googleマップアプリで案内される道より、渋滞が少なく気分良く走れる道があり、そちらを走るようになりました。


今週のお題「わたしの自由研究」で、車で道路を走るときは、毎回どの道がいいのかと考えます。
メインの道は、この時間は渋滞しているだろうから周辺の道路へ迂回するべきか、迂回しても渋滞しているからメインの道を選ぶべきかと、時間帯に合わせて道を選んでいます。