1時間で終わる作業を、
- 作業1を行うとTogglに入力して実行する。
より、
- 作業1を20分で終わる作業A、作業B、作業Cの3個に分解して、Togglに入力して実行する。
方が、充実感を得られます。
結果として、作業1が終わっているのは一緒です。
作業Aが終わったら、Togglのタイマーを止めて作業Bを入力してタイマーをスタート、作業Bが終わったら、Togglのタイマーを止めて作業Cを入力してタイマーをスタートという手間がかかっていても、充実感を得られます。
Togglでの記録を後から見返したときに、記録の数は作業1だけの場合は1個、作業A、作業B、作業Cの場合は3個となっています。
作業の結果としては同じでも、記録の数が違います。
同じように作業を記録できたとしたら、8時間で考えたら8個と24個になって、個数が随分違ってきます。
取り掛かりやすくするために作業を分けようという考えとともに、多くの記録を残して充実感を得ようと考えて、作業を分割するようにしています。
単純なことで充実感を得られるのだから、どんどんやるべきだと考えています。