鳥よけを取り付けるなら、適切な溝を使う
台風21号通過の際に、カーポートに取り付けていた鳥よけが、強烈な風のためにカーポートの横の柱の隙間から落ちてしまいました。
ajya.hatenablog.jp
落ちたのは、元々の大きさのまま取り付けてあった物、隙間を詰めるために切った物の両方です。
合わせて10個取り付けてあるうちの、7個がカーポートの横の柱の隙間から落ちてしまいました。
目ざとい?鳥
休みになって再度取り付けるために、脚立に上ってカーポートの横の柱を見ると、鳥の糞が付いていました。
9月4日に鳥よけが落ちた後に鳥が来ていた証拠です。
幸い車には被害がありませんでしたが、カーポートの床が少しだけ汚れていました。
結束バンドを使って取り付け直し
冒頭の記事に書いたように、
鳥よけは両面テープではなく、結束バンドで取り付けた方が、今後取れることはなさそうです。
台風21号通過の影響 - ソフトウェア開発者の日常
を実行しました。
後日落ちてきてからまた取り付けるのが面倒なので、最初は落ちなかった鳥よけに結束バンドを使いました。
鳥よけの幅は、カーポートの横の柱の幅より広いです。
カーポートの横の柱に対して取り付けたまま結束バンドを使ったので、鳥よけに空いている溝を使わず、外側に巻くように結束バンドを使いました。
カーポートの横の柱の幅より広い部分は、当然曲がって外向きになります。
まあいいかと次にとりかかりました。
次は落ちてしまった鳥よけを取り付けるので、鳥よけに空いている溝を使いました。
ほぼカーポートの横の柱の幅に合う位置の溝を選んで結束バンドを通すことができました。
ある程度取り付けが終わって、下から鳥よけを見ると、最初に鳥よけに空いている溝を使わずに取り付けた鳥よけだけ、汚く取り付けているように見えてきました。
最後に取り付け直すことにしました。
7個取り付け直すために、元々の大きさのまま取り付けてあった物には結束バンドを2本、隙間を詰めるために切ったものには結束バンドを1本使いました。
最初はカーポートの横の柱の幅に合う位置の溝を確認するために、脚立の上で結束バンドを通していましたが、上った状態では効率が悪いので、次からは先に結束バンドを通してから、脚立に上ると効率がよくなりました。
台風通過の前に外していたカラスよけも合わせて取り付け直して、全部で1時間ほどで作業は終わりました。