自宅から1時間10分ほどで大滝鍾乳洞の駐車場に到着しました。
子どもが乗っていると、なるべく鍾乳洞の入り口の近くに停めさせて貰えると書いてあるブログ記事を読んでいて、近くが空いていたので案内されました。
10時40分の時点では、臨時駐車場は使われていない状態でした。
トイレを済ませてから入場券を購入して、鍾乳洞の入り口に行くためのケーブルカーに乗るために並びました。
入場券は、流しそうめんとのセットのCコースを選びました。
セット券
5分ほど待ってケーブルカーに乗りました。
ケーブルカーは木製のため、きしむ音がします。
鍾乳洞の入り口に到着したのは11時ちょうどでした。
鍾乳洞の中は涼しい
鍾乳洞の中は涼しくて、外と同じ格好では寒いです。
薄手のパーカーを持参していたので入る前に羽織りました。
そのまま入っている人もいるのには驚きです。
観光用に照明があり、階段も整備されていますが、水滴が落ちてきたりするところや足元が濡れているところがあるので、慎重に歩きました。
鍾乳洞の中を歩いていると、中はどんな風に見えるかとの説明があったりしますが、ピンと来るもの来ないもの、さまざまでした。
30分かからず出口に到着して涼しいひとときは終わりました。
初めての流しそうめん
羽織った上着を抜いて、歩いて降りていくと、少しだけ高い位置に流しそうめんのお店がありました。
11時40分頃で多くの方が食べていましたが、まだ空きがあり、すぐ食べることができました。
案内されたレーンは窓際で、対面がなく、上流から子ども、妻、僕の順で並んで食べ始めました。
左手から右に流れるのが普通で、右手から左に流れるのを、お店の人たちは逆バージョンと呼んでいたようです。
薬味としては、ごまとわさびが用意されていて、ごまを入れて食べてみましたが、細かくすりおろされてごまを食べている気にはなりませんでした。
妻はネギが欲しいと言っていて同感でした。
麺つゆが薄くなったら無料でセルフで交換できるので、気兼ねなく何度も交換しました。
世の中には有料のお店もあるので、流しそうめんのお店を選ぶ際は、この点は注意が必要だと思います。
最初は入り口近くで食べていましたが、上流の人がお店を出ると、奥に詰めるように言われるのでどんどん上流に向かって移動して、最後は先頭になっていました。
子どもも自分でお箸を使ってすくって食べていたので、見守るだけで済みました。
この時点で子どもが(なぜか理由がわかりませんが)楽しみにしていた流しそうめんを堪能しました。