以前、あるシステムの機能の追加があり、テスト環境で動作を確認まで完了しました。
完了後、本番環境に修正分のソースコードを反映しました。
修正した複数のソースコードのファイルを漏れなく反映したつもりが漏れがありました。
結果、不具合を発生させ利用者に迷惑をかけました。
以後、同様にテスト環境で動作を確認後、本番環境に修正分のソースコードを反映した際は、テスト環境と本番環境のソースコードに差異がないことを確認しています。
たとえ修正分のソースコードが1ファイルであっても確認しています。
差異を確認するには、WinMergeを使っています。
WinMerge 日本語版
ほんの2~3分で出来ることを行って、安心することができます。
ほんの2~3分で出来ることでも、手間はかかるので、自動で本番環境に反映する方法を構築していきたいです。