仕事は毎朝、今日の予定を決めてからとりかかるようにしています。
朝一番の仕事に着手しようとしたら、新たなメールが届きました。
メールの内容を確認すると、問い合わせであり、回答をするためにはデータの確認などが必要な内容です。
対象となったシステムでは不定期に問い合わせがあり、似たような状況が過去にあったはずですが、すぐには思い出せません。
朝一番から三番目までの仕事より優先すべきか考えて、三番目まで終わってから問い合わせへの回答のために調べる仕事に着手することにしました。
回答できる内容にまですぐにたどり着けないので他の仕事もする
三番目の仕事まで終わったので、問い合わせへの回答のために調べ始めました。
過去何年かの問い合わせ内容は、画面キャプチャと調べた手順、結果などをまとめて、Excelファイルに保存してあります。
Excelファイルの内容を見ながらデータベースを確認をしていきますが、すぐに回答できる内容まで調べられませんでした。
時間がかかりそうだと判断してきりをつけ、元は四番目と五番目としていた仕事に着手し、終わらせました。
調べる作業を再開して、さらに調べていった結果、このような操作をすれば発生するのではないかという推測と、データの修正方法まで把握できました。
把握できた時点で昼食の時間になっていました。
昼食の時間の終わりに、把握できた内容を問い合わせの回答としてまとめて連絡するか、他の仕事をするか悩みましたが、回答が優先と考えて、昼一の時間を回答のために使いました。
長い時間がかかるデータを調べる作業の合間に、気分転換として短い時間でできる仕事をはさみこむことで、時間がかかってダラダラと調べる状態にならずに済みました。
長くかかって気持ちがだれそうなときは、有効活用していきたいです。
thesaurus.weblio.jp
某案件でのデータの調査に時間取られ過ぎて、他の仕事に影響出まくり。最低限はなんとかしたけど、朝一に決めた予定には程遠い結果。
— AJYA (@ajyaa) 2018年3月12日