ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

アプリの通知を止めたり、アプリの通知を無視した効果

iPhoneアプリGmailアプリでGmail宛に届いたメールはほぼ読むようにしています。
メールが届いたら、iPhoneの通知のバナーで表示されるようにしていました。

1ヶ月前、ディズニーランドへ遊びに行く際、モバイルバッテリーを持って行くとはいえ、通知が表示されるとバッテリーがわずかながら消耗するので、Gmailアプリの通知を止めました。
帰ってきてからも通知は止めたままです。

Gmailのアカウントは複数持っていて、いろいろなメールが届きます。
これまで、Gmailアプリの通知のために他の通知がわかりにくいことがありました。
Gmailアプリの通知が表示されなくなったので、他の通知を見逃す可能性がずいぶん低くなりました。

Gmailアプリの通知が表示されないと不便かと思っていました。
確かに、新しいメールが届いていないのにGmailアプリでメールが届いていないかチェックすることはあります。
それよりも、通知がいっぱい表示されて急かされる感覚が無いほうがありがたいです。

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photo credit: jblyberg PNS on an ipod/iphone using Prowl via photopin (license)

会社のメールでは新着通知をあえて無視

会社のメールはBecky!で処理しています。
15分に一度、新着メールがないか自動でチェックします。
新着メールがあると、メッセージボックスが表示されます。

以前はメッセージボックスが表示されるたびに、仕事を中断してメールの内容を見ていました。
ここ何年かは、メッセージボックスが表示されてもキャンセルして、タスクトレイに新着メールが届いた表示の点滅したままの状態で、仕事を続けます。

仕事を中断して新着メールを読んで、また元の仕事に戻るのが、実は効率が悪いとなにかで読んだからでした。
実際試してみると効率が悪く感じます。

確かに早く読んだほうがいいメールもごくまれにあります。
そんなメールもあるかもしれないと思い、1時間に1度は、ざっと内容を読むようには心がけています。
設定作業の継続性や、システムのテストの最中等、中断する効率が悪いと明らかにわかっているときは、大きな一区切りができるまで、1時間でも2時間でも読まないようにしています。


通知に振り回されず、有効に活用していきたいです。