子どもの通っている保育園で作品展が開かれました。
駐車場は意外にガラガラ
子どもと一緒に、登園時間に指定された時間に駐車場に着いたら、まだガラガラでした。
もっと早く来ている家族は、雨が降っていたので保育園の前の駐車場に停められていました。
意外に難しいクッキー作り
作品を見る前にクッキー作りの時間がありました。生地とトッピングは用意されているので、
- 生地をこねる。
- 生地をある程度の厚さに伸ばす。
- 抜き型を生地を抜く。
- トッピングをする。
の手順で完了です。
トッピングが終わったら焼いてもらい、クッキーとして完成です。
生地をある程度の厚さに伸ばすためにめん棒が用意されていましたが、めん棒が生地を乗せたトレーに対して大きく、使いにくそうでした。
適度な厚さに見えた生地でも、抜き型で抜くと生地が柔らかいために上手く抜けないことがあり、もっと厚くしてやり直してもいました。
子どもは、なぜか周りの様子が気になるようで、よそ見ばかりしています。
よそ見を注意するという、自宅での普段の生活が出てしまいました。
クッキー作りの会場入りがあまり早くなくて、普段一緒に遊ばない子と同じテーブルでのクッキーになったため、気にしていたのかもしれません。
photo credit: woodleywonderworks spicing up the walls in our kindergarten ecosystem via photopin (license)
子どもの成長を感じる作品
クッキーが焼けるまでの間、子どもが描いた絵や作った作品を見ていました。大枠のテーマは決まっていて、折り紙を貼って色を塗った絵では、子どもと遊んでいる中でたまに出る表現が、絵に表れていました。
作品は、説明に書かれていた物のイメージより随分大きいため、最初ピンときませんでしたが、よく見たらわかりました。
年中さん、年長さんになると、ここまでできるようになるんだと思う、版画や自分の似顔絵など、いろいろな作品がありました。
教室には塗り絵が飾られていて、大人では単色で塗ってしまいそうなところを、カラフルに塗っていて、その点を妻は褒めていました。
クッキーが焼けたとのアナウンスがあり、受け取って帰宅しました。