先送りし続けた結果失うもの
ギリギリのタイミングで作業をしていて、ときには間に合わないかもと思うことがあります。
そういうときは、結果として睡眠時間を削って間に合わせることになります。
ギリギリのタイミングになるのがまずいと考えて、なぜそうなったのかと考えると、まだ大丈夫だろうと先送りしたためというときがあります。
この仕事苦手だからやりたくない、気が向かない、なので先に送ってしまう心理のときもあります。
まだ先の話だから、今手をつけなくても大丈夫でしょうという心理のときもあります。
先に送っていった結果、他の作業と重なって、余裕がなくなるというパターンに陥ります。
他の作業と重ならなければできるし、睡眠時間を削らなくて済むのになんて、他の作業と重なったことが悪いんだと考えてしまうことがあります。
今の状況から考えたら、他の作業と重ならずにできるなんていうことは、まずありません。
あったとしたら、それは他の案件を止めて専念しているだけです。
photo credit: brendanlim Work, Play, Sleep via photopin (license)
せっかく以下の本をKindle版を買って読んだというのに、身についていないようです。
まったく内容を思い出せません。
再読して、身につけないといけないと痛感しています。