原因は単純で、容量可変の仮想マシンのハードディスクがどんどん拡張して、ホスト側のディスクの空き容量が不足したためです。
この状態では、Hpyer-Vマネージャで一時停止している仮想マシンを右クリックして再開を選んでも、すぐに停止してしまいます。
対処は、ホスト側のディスクの空き容量を確保するしかなく、未使用で削除できる仮想マシンがあったので、削除したところ仮想マシンを再開できました。
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仮想マシンのハードディスクがどんどん拡張した原因は、別のホストの仮想マシンンの画像ファイルを大量にバックアップしていたからです。
6世代バックアップするようになっていたため、ホスト側のディスクの空き容量不足を招いていました。
短期間の限定利用で、万が一バックアップ元の仮想マシンが利用できなくなっても、対処はできる状態にはしてあったので、バックアップを行うことを止めました。
万が一の事態も起こらず、利用期間は終了しました。