「異字同訓」というんですね
先日NHKのニュースで、「異字同訓」の漢字の使い分けの例を42年ぶりに見直したというのを見て、「異字同訓」ってなんだろと思ったら、同じ読みだけど漢字が違っていることみたいですね。
興味がわいたので、文化庁のホームページから確認できるので、どんな言葉が該当するのか確認してみました。
文化庁
PDFで結果が公開されていて、読み進めていくと、いろいろな言葉が該当してました。
最後に、昭和47年6月に作成された見直す前の内容が載っていますが、見直し後の方がわかりやすかったです。
読んで納得した例
「暖かい」は、主に気象や気温で使うんですね。「温かい」一日だったではなく、「暖かい」一日だったの方が、なんとなくしっくりしていたのが、意味づけられてよりしっくりしました。