ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

デジタル化できるノートを使う上での注意点

手書きのノートをデジタル化できるノートして、以前はSHOT NOTEを、現在はCamiAppを利用しています。

 

手書きメモをスッキリデジタル化「ショットノート」 | KINGJIM

 

CamiApp<キャミアップ> - コクヨS&T

どんな使い方をしている? 

僕の使い方は、手書きしたページを専用アプリでデジタル化して、Evernoteに登録しています。

参照が必要になったら、元の1ページがEvernoteの1ノートになっているので、日付順に並んでいるノートをあたりをつけながら、探しています。

 

専用アプリで撮影すればデジタル化できるので、手書きした当日か翌日には撮影すればいいのですが、ノートに手書きする機会があまりないので、ついついサボっていました。

 

苦労した点

先日、まとめてデジタル化していたときに困ったことがありました。

現在使っているノートは、印刷物を週に1回貼り付けています。

はみ出すことはないので、印刷物自体は撮影上の問題はありませんが、それなりの枚数を貼り付けていたため、ツインリングノートを撮影状態にしても、印刷物によってノートに厚みが出てきていために、撮影すると四隅がきちんとフィットした状態になりませんでした。

 

本の間に挟んでおいて、なるべく厚みが出てこないように癖をつけてから、再度何度も撮影していたら、四隅がフィットして撮影ができました。

 

学んだこと

右側のページは新品のページばかりが重なるので、今回のようなことは起きませんが、左側のページは今までのページが重なるので、紙を貼ったとき同じことが起きるかもしれません。

デジタル化するノートには紙を貼らないのが無難なようです。