ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

1週間の振り返り(2019/4/6〜2019/4/12)

海鮮系の居酒屋のつきだしは、コンロが出てきました。
自分で焼くつきだし
自分で焼くというのは初めてかもしれません。

  • 2019/4/6(土)
    車のテール&ストップランプが切れていたので、カー用品店でバルブを購入して自力で交換しました。
    久しぶりに車に関するDIYを行いましたが、該当部分の構造は変わらないものだと思いました。

ajya.hatenablog.jp

  • 2019/4/7(日)
    JAの産直市場が新しく近所にオープンしたので、行ってみました。
    地元の農家の方の野菜が多くあるのを期待していましたが、期待とは異なり少なく仕入れ品の方が多かったです。
    今後比率が変わるのかもしれませんが、当面行く機会はなさそうです。
  • 2019/4/8(月)
    クリッカブルマップを2時間かけて設定しました。
    正確さより早さを重視した部分、正確でなければいけない部分を判断して、設定作業を行いました。

ajya.hatenablog.jp

  • 2019/4/9(火)
    何度か見積を作成したシステムの作成依頼がありましたが、希望される日程に合わせてシステムの作成ができない状況でした。
    希望の日程通り作成できない旨を伝えると、他社に依頼すると連絡がありました。
    機会損失をしましたが、無茶な受注はできないので、仕方ない判断です。
  • 2019/4/10(水)
    久しぶりに宿泊出張に出かけました。
    以前の記録を参照して持ち物を持っていきましたが、新たな忘れ物があったので、記録を更新して次回忘れないようにします。
  • 2019/4/11(木)
    出張先で仕事をしましたが、思っていたより効率がよくありませんでした。
    会社のデスクとは環境が違うので仕方ない面もありますが、ノートパソコンのキーボードが使いにくかったのも原因の一つです。

ajya.hatenablog.jp

  • 2019/4/12(金)
    出張の間にたまった仕事をこなしていました。
    ここまでは進めないといけないというところまで、なんとか進められました。


出張を見越して仕事量を調整したつもりですが、結果はうまく調整できていませんでした。
出張中は他の仕事は全くできないと考えて、調整しなければならないと痛感しました。

右シフトキーが短いキーボードは入力しにくい

右シフトキーが短いと、右シフトキーを押したつもりで別のキーを押して、誤入力をしてしまうと気づきました。

きっかけ

出張の際、機材の関係上液晶ディスプレイのサイズが17インチのノートパソコンを持っていきました。
キーボードには僕が必要と思わないテンキーが搭載されています。
ajya.hatenablog.jp

テンキーは気にしないで使えばいいやと思っていたら、意外な点に気がつきました。
右シフトキーが短く、Enterキーの下に別のキーがあるレイアウトは、押し間違えてしまうという点です。

実際のレイアウトは、写真のようになっています。
右シフトキーが短い

右シフトキーが短い影響

普段は、デスクトップパソコンで仕事をしていて、フルサイズのキーボード使ってなれています。
自宅のノートパソコンは、フルサイズでありませんが、右シフトキーは短くないため、違和感はありません。

写真のパソコンでは、Enterキーの下に右シフトキーがあるつもりで入力していると、上矢印キーを押してしまいます。
右シフトキーは常に押すわけではありませんが、左手側のキーで大文字を入力したい場合、右シフトキーを押すので、単語を入力する際に利用しています。
大文字を入力しようとしたのに、カーソルが動くので、動いた瞬間に気づけばすぐに戻しますが、連続で何文字か入力したときには、あらぬところに入力された文字が表示され、いらっとします。

テンキーが搭載されていても右シフトキーが長いパソコン

15インチクラスの液晶が搭載された、ThinkPad T540pを見る機会がありましたが、テンキーが搭載されていても右シフトキーは短くありません。
テンキーがあっても右シフトキーは長い

右シフトキーが短いパソコンは、せっかく液晶ディスプレイのサイズが17インチと大きく、筐体にも余裕があるはずです。
矢印キーの位置を変えて、右シフトキーを短くしないで欲しかったです。

周囲からどう思われるのか気にしすぎたら、やりたいことができなくなってしまう

こちらの記事を読んで、転職前に悩んでいた気持ちを思い出しました。
todaysseaway.ttcbn.net

転職関係では何記事か書いていますが、気持ちについては以下の2記事に書いていました。
今の仕事はやりたい仕事だから選びました - ソフトウェア開発者の日常
やりたいことへのチャレンジは、止められない - ソフトウェア開発者の日常

どちらの記事にも書いているのが、「後悔したくない」という気持ちです。

「後悔したくない」という気持ち以外に、転職前に思ったのが、

  • やりたいことをやったけれど結局できなくて、落ちこぼれるのでは?
  • 愛知県内なら知られた会社なのに辞めたのは、クビになったと周囲に思われるのでは?
  • せっかく安泰な企業に就職したのに辞めて、親が悲しむのではないか?

などなど、今でも思い出すと気持ちが暗くなります。

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unsplash-logoSteven Spassov

割り切らないとできない

半年ほどかかって転職すると決めましたが、自問自答の期間であり、周りからも意見された期間でした。
転職を決意するまでの期間で、「後悔したくない」という気持ちを第一に優先すると決めました。

やった結果できなかったら、就きたくないと思った仕事でも頑張れば、当時独身だったので生活はできます。
周りにクビになったと思われても、そういう人もいるんだと思うしかありません。
親には申し訳ないけれど、僕の人生なので、僕の思ったことをやってみたいです。

こんなように転職を決意するまでの間に気持ちを固めていき、転職しました。

転職したのはもう20年以上前になりますが、後悔はしていません。