ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

タワレコ手帳2017を1ヶ月ほど使ってみた感想

2017年の手帳としてタワレコ手帳2017を購入して使っています。
購入にいたるまで、以下のように記事としています。
ajya.hatenablog.jp
ajya.hatenablog.jp
ajya.hatenablog.jp
ajya.hatenablog.jp
ajya.hatenablog.jp

悩んで選んだタワレコ手帳2017を、2016年12月半ばから使い始めました。
タワレコ手帳は3年目になり、毎年すこしずつ変更され、シンプルになっています。

シンプルになるのは好ましいのですが、タワレコ手帳2017では、時間軸が廃止され、1日まるまるドット方眼のページとなっています。
tower.jp

時間軸がないことについて、以前以下のように書いています。

最初から時間軸がなくて、予定を書き込むときに時間軸を書かないといけないというのを、好きにできていいと思うのか、面倒で2度と買わないと思うのか、使ってからの判断となります。

来年の手帳は悩んだ末にタワレコ手帳2017にしました - ソフトウェア開発者の日常

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photo credit: harpsicello Hobonichi Planner 2013 via photopin (license)

時間軸がないことによる使い心地

時間軸がないのは、やはり面倒だという思いがあります。
ページ内の一番上のドットを0時として、上から4番目のドットを3時、上から7番目のドットを6時、というように3時間ごとの時間の目安を書いていき、書き込む予定のところまで時間軸を書いたら、予定を書き込むという手順になっています。

時間軸をわざわざ書いているという手順が面倒です。
0時や3時の予定は、そうそうあるわけではないので、6時から始めれば少しだけ手間が減ります。
それでも時間軸が欲しいので、時間軸を書くのはなくなりません。

自宅では妻との週末の予定の共有用として、午前/午後/夜に3分割した手書きの予定表を作成しています。
自宅と同じように、3分割した予定表として手帳を活用して、満足できるかを考えていきたいです。


シンプルゆえに、使い方を考えさせられる手帳だと感じています。

2017年は減らす、増やすを考えています

今週のお題「2017年にやりたいこと」でまず思ったのは、減らすことです。

物理的な「物」を減らしたいし、これまでの仕事の中から「属人化している仕事」も減らしたいです。
それを以下の記事で書きました。
ajya.hatenablog.jp
ajya.hatenablog.jp


減らすことを考えたら、増やしたいことも出てきました。
子どもの前でスマホではなく、「紙の本」を読んでいる姿を見せたいです。
ajya.hatenablog.jp

やりたいことを考え始めると、あれもこれもと出てきます。
あれもこれもとなって、できなかったことが多くなってしまうので、特にやりたいと感じていることを選びました。

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photo credit: Portland Seminary 03320160927 via photopin (license)

今年の4月から子どもが保育園に通いだし、今までとはまた生活のリズムも変わるとともに、子どもの物が増えると予想しています。
また、昨年10月人事異動で部署の統合があり、仕事の内容が今後変わる予定です。
そんなことが下地となって、2つの「減らす」がでてきました。

子どもの前で、ついついスマホを見入ってしまうことがあります。
その状況はいいのだろうかと考えることがあり、「増やす」がでてきました。

まだぼんやりとしている部分があるので、今後行動しやすいように具体的な内容にしていきたいと考えています。

2017年は紙の本を読む時間を増やしたい

現在、これまで文庫本で買って読んでいた作家の本を買わず、図書館で借りて読むということをしています。
ajya.hatenablog.jp

今日か明日には読み終わりそうで、2週間でなんとか読み切れそうです。
年末年始の図書館の休みの関係で、今回は貸出期間が長くなっています。
通常は2週間なので、ギリギリ読み切れるペースです。

もう少し余裕を持ちたいので、10日で読める程度にスピードアップしたいです。
そのためにも、本を読む時間を増やしたいです。

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photo credit: spaceninja The Family That Reads Together via photopin (license)

なぜ紙の本としたのか

本を借りてきてから、毎日子どもが「あること」をしている時間には必ず読むようにしていました。
今日の「あること」の時間になると、子どもから「そこに座ってパパが読みたい本を読んで」という意味のことを言ってきました。
子どもから言われるとは思いもしませんでした。

子どもの前ではスマホを見る回数を減らそうと考え、その対策の一つの案として借りてきた本を読むようにしました。
親が本を読んでいる姿を見ていると、子どもが真似して本を好きになってくれるかなと勝手に思ってもいます。

子どもに本を読んでいるのと、スマホを見ているの、どっちがいいの?と聞いてみましたが、どっちでもいいと言われました。
今回はたまたま言われただけかもしれませんが、本を読んでいる姿をわかりやすく見せるために、kindleではなく紙の本を読んでいる時間を多くとりたいです。