子どもの自転車に補助輪をつけたので、自転車に乗る練習をしました。
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最初は近所の学校の前の道路で練習しようかと移動していましたが、なぜか戻ると言い出したので、方向を変更して、公的機関の駐車場に移動して練習しました。
photo credit: Bhavishya Goel The little poser via photopin (license)
補助輪がついていても転ぶ
補助輪があれば強制的に倒れないかと思っていましたが、そうでもなくてすぐに転んでいました。ハンドルの操作ではなく、ペダルをこぐ足元に視線が行ってしまい、ハンドル操作があやふやで、体重移動がハンドルの方向と逆になると、転んでしまうようです。
最初は後ろからついていきながら見ていればいいかと思っていましたが、転ぶことがわかったので、横に並行して歩くことにしました。
三輪車でペダルをこぐことに慣れているかと思っていましたが、初めての自転車に慣れていないせいもあって、上手くこげないときもあります。
そうなると癇癪を起こして、どうすればいいのと叫ぶ状態です。
三輪車のときにもやった、どっちの足に力をいれるのか、右、左、右、左と声かけをしたら上手くこげるようになってきました。
こぎ方も怪しく、ハンドルの方向も怪しいので、駐車場で練習することにしてよかったです。
横について歩きながら足の声をかけをして、ぶつかる前にはハンドルを切るか止めて、転びそうになったら受け止めていました。
30分ほど練習して帰りました。
怪我はつきもの?
帰って手を洗おうとすると、ひじが痛いというので見ると、少しすりむいていました。お腹にもすれた跡があり、転んだときにハンドルがあたったようです。
転ぶこともあって、ヘルメットやプロテクター類も買ったほうがいいのかと検討を始めました。
まずはヘルメットを見ています。
教えるほうの勉強も必要だと思い、動画で真似できそうなのを見てみます。
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