USB ACアダプタの購入が無駄になってしまいました
富士通のF-01DというAndroidタブレットが自宅にあります。
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古いAndroid OSなので、タブレットとしては利用しないで、ワンセグテレビとしてだけ利用しています。
長年利用していて、最近、ACアダプタから本体への充電のための、先端がmicroUSBのケーブルの、根本が断線しかかっています。
断線したら、充電する方法がなくなってしまいます。
断線しかかっているACアダプタを見ると、5V 1.6Aで出力をしています。
手持ちのUSB ACアダプタは、5V 0.5Aと5V 1Aのため、電流不足で充電できません。
モバイルバッテリーには1Aと2.1Aの出力があり、2.1A側に、microUSBのケーブルを接続して、充電されるか試したら、充電されました。
ダイソーでUSB ACアダプタを買って、試してみる
USB ACアダプタで、1.6A以上の出力のものとなると、一番安くて心当たりがあるのが、ダイソーです。
ダイソーに行った際に、USB ACアダプタを、330円(税込)で購入しました。
RAVPOWERのRP-PC112と大きさを比較すると、さらに小さいので、電源を取るときには邪魔にならないと思います。
microUSBのケーブルを接続して、充電されるか試したみたら、充電されませんでした。
壊れているのを買ってしまったのかと、Apple純正のLightningケーブルで、iPhoneに充電されるかためしたら、充電されませんでした。
どうやら、購入したUSB ACアダプタは、出力を自動で調整するために、接続された機器を判定しているのが、富士通のF-01Dでは、上手く判定できていないようです。
そのため、充電できるほどの出力をしていないと推測しました。
モバイルバッテリーは、出力を自動で調整する機能がないので、2.1Aの端子からは、2.1Aの電流を出力するので、充電できているのだと思います。