ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

インクリメントP社がリリースした、トリマというアプリを試してみました

7月21日に、インクリメントP社から届いたメールで、「トリマ」というアプリが紹介されました。
公式ページ
www.trip-mile.com
ITmedia Mobileの記事
www.itmedia.co.jp

移動する、または歩いて、マイルを貯めて、マイルを電子マネーや現金に交換できるサービスです。

7月23日にインストールして、今日で4日目になります。
これまでに使った感想を書いていきます。

移動が多い人は、マイルがたまりやすい

移動すると、タンクに少しずつたまっていって、タンクが100%までたまると、動画を見て、100マイルとなにかをもらえます。
動画を見なければ、25マイルもらえます。
トリマの移動画面
タンクは3個あって、3個とも満タンのままでは、それ以上増えないので、タンクが全て満タンになる前に、マイルをもらって、タンクを空にしないと、効率が悪いでしょう。

動画でどれくらいパケットを消費するかわかりませんが、パケットに余裕があれば、タンクが満タンになるたびに、動画を見れば、マイルをためやすいでしょう。
パケットが段階性などの場合は、無線LANが使える場所に移動するまでに、何個のタンクが満タンになるかを把握して、3個で不足するのであれば、タンクを増やすか、動画を見ないで25マイルをもらうのか、どちらかしなければいけないでしょう。

タンクは、8,000マイルで1個と交換できます。
交換できるアイテム

どれくらい移動するとタンクがたまるのか見てみると、3倍速でたまる状態で確認した結果、Googleマップで850メートルくらいのところまで移動して、22%たまりました。
この割合で行くと、4キロメートル移動すれば、100%になります。

歩数では、マイルがたまりにくい

1日に3,000歩、5,000歩、8,000歩歩いたと計測されると、動画を見て、60マイルとなにかをもらえます。
動画を見なければ、15マイルもらえます。
歩数の画面
在宅勤務をしていると、僕の場合3,000歩歩かないので、マイルがたまりません。

何マイルためると、交換できるのか

Amazonギフト券300円分が30,000マイル、銀行振り込み1,000円分が100,000マイルで交換できます。

Amazonギフト券への交換銀行振り込みへの交換


パケットを気にしながらiPhoneを利用をしている僕としては、無線LANが使えるところで動画を生成したいです。
動画を見て待っているのも苦痛なので、できれば再生を開始したら、しばらく放置しておきたいくらいです。
当面はタンクを増やすためにマイルを使い、タンクが増えてからマイルをためていく、という使い方になりそうです。

動画の再生で、マイル交換の原資を稼いでいると思われるので、どれくらいの人が動画再生をしてくれるかで、このサービスがどれくらいの期間続くのか、決まるのだろうな、と勝手に想像しています。

トリマのアプリには、招待コードを登録できるようになっていて、招待コード【hBtjFJ5hX】を登録すると、5,000マイルもらえるようです。
僕にもマイルがもらえるみたいなので、登録してもらえると嬉しいです。


トリマ-移動するだけでポイントが貯まる

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