ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ビニール折り畳み傘の存在を最近知り、普段は自動開閉折り畳み傘を使っています

今週のお題「雨の日グッズ」で思い出したのが、最近「マツコの知らない世界」という番組で放送されたビニール傘の回です。
アーカイブ|TBSテレビ:マツコの知らない世界

この放送のおかげで、コンビニの傘なんて、どこも一緒の安いだけだと思っていたら、意外にも各社特徴があることがわかりました。

取り上げられた中で一番気になったビニール傘

一番気になったのは、株式会社スギタの「ショートワイドビニール傘」です。
hygge web shop / ビニールショートワイド雨傘

ビニール傘で折り畳みがあるなんて、予想もしていませんでした。
単純に考えてみれば、生地が違うだけなんで作れそうです。

株式会社スギタのオンラインストアでは在庫がなくなっているようですが、Amazonでは在庫があるようです。

オンラインストアの倍の値段になってます。

自動開閉折り畳み傘は便利

普段の通勤カバンには、いつでも折り畳み傘を入れています。
傘専用のスペースがあるカバンなので、そこに入れっぱなしです。
出張で違うカバンを使うときに、移動し忘れることもあります。

僕が使っている折り畳み傘は、何年か前のハンズメッセで購入した、自動開閉する折り畳み傘です。
ボタンを押すとシャフトが伸びるのと傘が開いてくれて、建物からでるときに片手で操作できて便利です。

閉じるときは、ボタンを押すだけで傘を閉じてはくれますが、シャフトは伸びたままです。
シャフトを縮めるためには、傘の先端を持って押し込む必要があります。
バネの力で伸びているので重たくて、雨で濡れているのもあって慎重に押し込まないと戻ってしまうこともあります。

シャフトを縮められないのが残念ですが、閉じると同時にシャフトも縮む折り畳み傘ってないんですかね。