ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

休憩を適宜とって、仕事の手詰まりを解消する

ここ何日か、ほぼ一日プログラミングをしています。
プログラミングをしていると、ここどうやって実装すればいいんだっけ?という場面に遭遇します。

紙に手書きでこうすればいいとか、頭の中でこうすればできると考えようとしますが、考えがまとまらず、時間が過ぎていくときがあります。

時間が過ぎていくことにイラッとして余計に考えがまとまりません。
そういうことを防ぐために、ポモドーロテクニックを取り入れて、適宜休憩を入れています。

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休憩のために席を外したり、他のことをしているときも、ぼんやり考えています。
考えているおかげで、休憩が終わって改めて集中して考え始めると、すぐにどうすればいいのか思いつくことがあります。
今回もそのおかげで何度か滞っていた箇所のプログラミングができて、期限に間に合いました。

この日のこの時間までに終わらせなければならないと、休みを取らずひたすらプログラミングをするのも方法の一つです。
でも、休みを取らないことでかえって効率を落としていることがあるので、集中して取り組み、適宜休憩して効率を維持しています。