最初、面倒な手順で外すんだと思っていました。
外した後の前側のカバーです。爪が4箇所見えます。
自宅で使っているサーキュレーターの羽根が汚れてきたので、掃除の方法を取り扱い説明書で確認しました。
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取り扱い説明書には、背面側の爪4箇所を外して、カバーを外すように書いてあります。
爪が戻ってしまう
爪の位置を確認して、1箇所外して次の箇所を外そうとすると、1箇所目が元に戻ってしまいました。
もう一度1箇所目を外して、次の箇所を外そうとすると、また同じです。
1箇所目に外す箇所を変えてみても、同じことの繰り返しです。
爪を外したままにするために、精密ドライバーでもいれて、外れた状態を維持しなければいけないのかとまで考えました。
外すコツ
精密ドライバーで爪を外した隙間に入るのが4本もあるのかと思いながら、なにげなく1箇所はずした状態でカバーを引っ張ると、意外に引っ張ることができました。
もしかして、引っ張りながら外していけばいいのかと思い、爪を外しながら、カバーを引っ張っていくと、全ての爪を外したところでカバーが外れました。
取り扱い説明書だけ読んでそのまま実行するより、1箇所爪を外して状態を見てから次の爪を外していれば、すんなり外せたと思います。
金額からすると、扇風機のようにメンテナンス性が高い構造にするのは難しいんでしょうね。