ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ハードディスクがいっぱいになったときに起きる症状

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初めて体験しました。

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photo credit: Andréia via photopin cc

 

現象

お客さんから、データが登録できなくなったので、至急対応をして欲しいと依頼がありました。

 

調査

辞めた人から引き継いだシステムだったので、まず自社のテスト環境で再現しないか確かめたら、再現しませんでした。

お客さんからの情報をより詳細に確認すると、データの検索は出来ているが、データの新規登録ができなくなっているとのことでした。

このことから、データベースが壊れているわけでもなく、落ちているわけでもないので、プログラムが原因ではなさそうだとわかってきました。

 

原因

以前かかわったことがある同僚を巻き込みながら、お客さんのサーバーに接続しようとしていると、同様の症状があったことを同僚が思い出したので、ディスクの使用量を確認しました。

結果は、割り当てた領域を100%使っていました。

使用できる領域がなくなったために、新たなデータをデータベースに追加しようとしても、追加できずにエラーになっていました。

 

対策

バックアップとして保存してあるデータベースのダンプデータが大きかったので、順次圧縮をしていき、空き領域を確保しました。

 

データベースのエラーメッセージを画面に表示していれば、原因を掴むのが速かったかもしれませんが、いい経験になりました。