公示前に読み終わって、まず最初にしたことは、自分の選挙区の立候補予定者と報道されている候補者の、ホームページとtwitterアカウントを探すことだった。
探してわかったことは、民主党から離党した議員が、一番使いこなしているということだった。
この議員に票を入れて当選すれば、自分の意見がネットを通じて伝わり、政治に生かされると短絡的には考えないが、ネットの動向を、議員としての活動にも生かしている可能性もある。
議員との接点を持つということを、選挙権を持つようになったときには考えたことが無かったが、本書を読んだことでネットがあれば可能性があることを気づかせて貰った。
ネットと選挙がどう関わっていくのか知りたい方に、本書はお勧め。
先の議員も含め、どの候補者に投票するかは決めていない。
比例代表もどこに投票するか決めていない。
15日に期日前投票をする予定なので、それまでに悩んで自分なりの選択をして決めたい。