ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

仮のつもりがそのまま恒久に

最近Evernoteのin boxというノートブックを見返しています。
一時的な内容、例えばこのブログのネタなどを思いついたときに、iPhoneアプリのFastEverを使ってノートを作成しています。
急いでメモをしたい内容や、どのノートブックにノートを作成すべきか思いつかない内容などもin boxというノートブックのノートには書かれています。

一時的な内容なので、どんどん消していくはずですが、実際は消えていません。
書いて記録したことに満足してしまうのか、そのまま残っていっています。
一時的な内容として保存したつもりでいたのが、恒久的な内容となっています。

内容に合わせて適切なアプリを使って、最初から目的のノートブックに保存したり、別のサービスに保存しようとしています。
子ども関係の日々の雑感はiPhoneアプリのSmartEver使ってEvernoteの子どものこと専用のノートブック、予定ならGoggleカレンダー、仕事関係のタスクはToodledoといったように分けています。
その他になると、全てEvernoteのin boxとなっています。

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unsplash-logoDavi Mendes

Evernoteのin boxから振り分けるなり処理をしてしまうルーチンができていないのが問題だという認識はしています。
すぐに処理できる内容もあるので、まずはすぐに処理をしてしまい、すぐに処理ができないならできる仕組みを構築ができていません。
最適な整理方法は、どんどんどん変わっていくものなんだから、やり直して無駄になることもあると認識して、整理をしていきたいです。