読書メモ:PRESIDENT (プレジデント) 2018年3/19号(会社の数字、お金のカラクリ)
以前会社の研修で、会計についての学んだことがあり、会計についてもっと学びたいという意識があります。
前回購入した号は、買ってからイマイチだったかなという意識があったので、購入前に書店で内容をざっと見てから購入の決断をしました。
職務給と職能給
仕事の価値に応じて賃金を支払う制度が職務給で、グローバルスタンダードとのことです。
能力に応じて賃金を支払う制度が職能給で、日本企業の多くが採用しています。
やった仕事の価値がどれくらいなのかをどう判断するのかがよくわからないのですが、シャープが採用しているので、今後広まっていくのかもしれません。
会議費と交際費
1人5,000円以下なら会議費で、損金扱いで法人税の課税対象にならないとのことです。
1人5,000円を超えると交際費で、法人税の課税対象になります。
1人5,000円を意識しているのは知っていましたが、課税対象になるのかならないのかは知りませんでした。
住民税
副業で1円でも稼いでいれば申告の義務があります。
アフィリエイトでの収入も対象なんでしょうか。
確定申告で扶養控除が親だけでなく6親等までできるなど、知らないことが多かったので、時間をかけて読んでしました。