僕の考えはトップが変わらなければ、効果はないという考えです
先日以下の記事に対して、ツイートしました。
社員の残業を防ぐ仕組み 社長も社員も時間に追われる会社に足りないモノ【8】:PRESIDENT Online - プレジデント
ツイートの内容はこちら。内容に共感したので、この内容になっています。
経営者の方は、同じ考えを持って欲しい。/社員の残業を防ぐ仕組み 社長も社員も時間に追われる会社に足りないモノ【8】 | PRESIDENT Online - プレジデント http://t.co/UpKlsIBYfY
— AJYA (@ajyaa) 2013, 11月 30
何人かの方にリツイートされましたが、以下の返信もありました。
現場マネジメントの問題だと思うよ…QT
"@Pre_mag: RT @ajyaa: 経営者の方は、同じ考えを持って欲しい。/社員の残業を防ぐ仕組み 社長も社員も時間に追われる会社に…【8】 | PRESIDENT Online - http://t.co/HcCFXsmoqR"
— BOZ/Re start (@mbboz1046) 2013, 12月 1
現場マネジメントということは、課長や係長と呼ばれる役職の方のマネジメントの問題と言われていると解釈しました。
確かに、現場の方のマネジメントにより、仕事の割り振りが偏ると定時で帰る人と残業される方の差が激しいというのは理解しています。
僕も立場上、仕事を部下に依頼する側で、悩みつつ仕事を割り振っています。
偏らせたつもりはなくても、結果は偏っていた場合は、失敗したと反省もしています。
それでは、現場だけで残業を減らすことは、できるものなのでしょうか。
僕の考えは、トップが残業を減らすという明確な目標を立て、それに組織全体が向かわないとできないと考えています。
いくら現場が外部の方が1人増えれば、仕事の負荷が下がり残業を減らせるからと要望しても、トップが社外に費用が出て行くのを嫌がったりしていたら実現できないことだと思います。
外部の方を1人雇うより、タイムカードで勤務時間がわかる状態でありながら、みなし残業で何十時間か残業を見込んでいる給与体系だったら、社員に残業をさせた方が、会社の支出は少なくなります。
このような会社の経営者の方に、記事を読んで考えを変えて欲しいと思って、僕はツイートしました。