昔のプログラムを修正してわかること その2
今の自分の進化を感じるけど、過去の自分の未熟さに反省する。
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以前以下の記事を書いたが、プログラムの改修が終わったので、改めて気がついたことをまとめる。
昔のプログラムを修正してわかること - ソフトウェア開発者の日常
プログラム改修を通して思ったこと
過去のプログラムを改修してテストすると、明らかなバグがあったり、バグと言われても仕方がない動作があった。
当時バタバタで作っていたので、テストが甘かったというのがあったもしれないが、本来あってはいけないこと。
今まで指摘がないということは、使われていないのかもしれないが、正常に動作するように修正した。
あるべき姿
正規の時間が確保されていれば、テストで検出できたという思いがあるが、時間が確保できないという状態にならないように開発全体をコントロールしていかなければならない。
受注前から全体の流れに介入して、開発が無理をしなくても済むように、ときには対立する覚悟も必要だ。