今年は両面テープ付きのフックが付属する正月飾りを、玄関に飾っていた。
片付けようとしたら、ガラス部分に貼った両面テープが手で剥がせなかった。
シールはがしを使う
100円均一でシールはがしを買ってきて、使ってみた。
シールはがしには、有機溶剤系の液体の他に綿棒とヘラが含まれていて、綿棒で液体を接着部分に染み込ませて、粘着力が弱くなったところでヘラを使ってはがすということだった。
接着部分に液体を染み込ませてちょっと待ち、ヘラを使ったら、まずフックだけとれて、両面テープが残った。
両面テープに何度も液体を染み込ませて、ヘラを使ってはがすということを繰り返したら、糊?だけが残った。
糊だけならと思って水拭きをしたら、広がってしまい汚い状態に。
シリコンオフを使う
広がってしまった糊は、どうやれば取れるんだと悩んだら、シリコンオフがあることを思い出した。
ティッシュに染み込ませて拭いたらきれいに取れた!
教訓
糊はこすれば広がるのが当たり前なことを忘れない。
フックを貼る位置を上にしすぎると、綿棒がガラス以外の部分に接触するので、余裕を持たせる。
できればフックを貼らないタイプにできないか考える。